甘辛が溶ける禁断の「宮廷サンド」

禁断の宮廷サンド

甘いものと辛いものは、同じ皿の上では距離を置きがちです。
けれど宮廷料理には、ときに常識を静かに裏切る組み合わせがあります。

今回の目玉企画は、その一つ。
気軽な呼び名では収まりきらない、宮廷の挟み料理としてお届けします。

甘い×辛い=悪魔的な美味しさを、マシャールらしい軽やかさのままに。

主役は二つ

ペシャワーリーナーン(660円)

ドライフルーツとナッツに、ココナッツの甘い影。
さらにカルダモンパウダーが、ふわりと気品を添えます。

甘さだけが前に出ず、食事の流れに溶ける設計です。

シークカバーブ(1,100円)

マシャールのシークカバーブは、なめらかな口触りを求めてひと手間かけています。

臭みの原因になりやすい余分な脂身を丁寧にカットし、マトンと鶏肉の合挽き肉をミンサーで仕立てる。

だからこそ、スパイスの香りが立ち、後味は驚くほど澄みます。

口の中で起こる、静かな熱

焼きたてのペシャワーリーナーンに、熱いシークカバーブを挟む。

最初は甘みが薄く広がり、次に辛みが輪郭を描き、脂の艶が全体をなめらかに繋ぎます。

甘さが辛さを丸くし、辛さが甘さを大人にする。

お客様から「甘い、辛いが交互に来て止まらない」「非常に危険な食べ方ですね」と笑み混じりの声をいただくのも、この順番があるからです。

アリ三貴子の秘伝

一口目は、そのまま

まずは何も足さず、挟んで一口。

二口目から、付け合わせのグリーンチャトニーをシークカバーブに薄く塗るのもおすすめです。
青唐辛子、コリアンダーリーフ、ミントリーフ、にんにくしょうが、レモンをミキサーにかけた特製ソースが、香りをきりりと整えてくれます。

もう一つの愉しみ

タンドーリーチキンでも

ペシャワーリーナーンの間に、ほぐしたタンドーリーチキンを挟むのも美味です。
羊の艶とは違う、焼き目の香ばしさが甘みを引き立て、二つの挟み料理を味わえる“お得感”が生まれます。

そしてペシャワーリーナーンを少し残して、食後のチャーエ(甘いミルクティー)に浸すのも格別。
アッサム茶葉のほのかな苦味が、ナーンの甘みと小麦の香りをそっと引き立てます。

いちばん迷わない注文方法

単品でもご注文いただけますが、ディナープレート/ビリヤーニープレートにはシークカバーブが付いてくるので、ぴったり。

差額でナーンをペシャワーリーナーンに変更すれば、よりお得にこの体験へ。

ご注文は「プレートのナーンをペシャワーリに変更してください(差額で)」とお伝えください。


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