1. それは「いつでも頼める王道」ほど、店の真価が出る
マシャールのLINEに登録してくださっている方なら、きっと一度はこう思ったことがあるはずです。
「マシャールって、何が違うんだろう」と。
香りが立つのに食後は不思議と軽い。濃厚なのに、くどくならない。
―――その「感覚的な違い」は、もう感じている。
でも、いざ誰かに説明しようとすると、言葉が追いつかない。
だから今日は、いちばんポピュラーな「バターチキンカレー&ナーン」を入口に、マシャールの「違い」をもう一段、解像度を上げてお届けします。
バターチキンは、派手さで驚かせる料理ではありません。
辛さで押し切ることも、スパイスの数で語ることもできない。
トマトの輪郭、ナッツのコク、クリームの余韻、仕上げの香り
このバランスが少しでも崩れると、途端に「どこかで食べた味」になってしまう。
つまり、王道であるほどごまかしがきかない。
だからこそ、その店の「料理の思想」が一番はっきり出る一皿です。
そしてうれしいのは、マシャールのバターチキンとナーンがランチでもディナーでも、終日楽しめること。
「今日はランチでさっと」
「平日の夜、少しごほうびに。」
そんな気分の揺れにも、同じ品質で応えてくれる「頼れる王道」がここにあります。
2. トマトとクリームの黄金比
運ばれてきた瞬間、まず目に入るのはソースの艶です。
赤でも白でもない、あたたかな橙色。
表面が静かに光を返し、濃厚さを予感させるのに、香りは意外なほど軽やか。
近づくほどに、トマトのやさしい甘みと、ふくよかな香りがふわりと立ち上がります。
マシャールのバターチキンは、トマトピューレをじっくり煮込むところから始まります。
時間をかけて火を入れることで、酸味の角は取れ、刺さるような酸っぱさではなく、丸みのある爽やかさへ。
だから濃厚なのに重たくならず、食べ進めても疲れない。
王道 Hずなのに、ふっと品が残るのは、この「煮込みの丸み」が土台にあるからです。
そこへ重なるのが、カシューナッツのペーストが生むまろやかさ。
さらに生クリームのコクが、後味にだけ静かに残る。
甘さでまとめるのではなく、煮込みと素材の重なりで「リッチさ」を作っている―――その誠実さが、口当たりのシルク感として表れます。
そして最後に、決定的な香りが訪れます。
仕上げに散らすのは、カスリメティ(フェヌグリークの葉)。
マシャールではここもひと手間。
フライパンで軽く炒って香りを立たせてから、ふわりと散らします。
袋から出した乾燥葉をそのまま乗せても、香りはなかなか開かないもの。
炒って熱を入れることで、甘くほろ苦い、宮廷料理らしい香りが一気に立ち上がり、ソースの印象を「いつものカレー」から引き上げます。
ここに宮廷料理の証がある、と鼻が先に教えてくれるのです。
3. 焼き立てナーンの誘惑

このバターチキンに欠かせない相棒が、フセインシェフのタンドール窯で焼き上げるナーンです。
テーブルに届くと、熱が伝わってくる。
手でちぎれば、ふわっと湯気が立ち上がり、小麦の香りが胸いっぱいに広がります。
生地はもちもち、ほんのり甘い。
噛むほどに小麦の旨みが増していき、気づけば「ナーンそのもの」を味わっている。
そこへ、バターチキンのソースをそっと浸す。
艶のある橙色がナーンに染み込み、ひと口かじると、トマトの丸み、クリームのコク、ナッツの奥行きが一緒にほどけていく。
ランチなら、午後の仕事が少し軽くなるような満たされ方。
ディナーなら、一日の終わりに心がほどけるようなごほうび感。
同じ組み合わせなのに、食べる時間帯で「効き方」が変わるのも、王道の強さかもしれません。
ソースの最後の一滴まで拭い取りたくなるのは、理屈ではなく体でわかるから。
マシャールのバターチキンは、ナーンと出会って完成します。
4. 平日のランチと夜に、「本物の王道」を
「今日はちゃんとおいしいものを食べたい」
そう思うのは、特別な日だけではありません。
忙しい平日の合間にも、一日の終わりにも、ほんの少し「自分を整える味」がほしくなる。
マシャールのバターチキンは、甘さに逃げず、辛さで押し切らず、素材の手間とバランスで勝負しています。
トマトはじっくり煮込んで酸味の角を取り、ナッツとクリームでコクを重ね、最後にカスリメティの香りで締める。
辛さはほとんどなくマイルドだから、辛いのが苦手な方でも安心。
お子さまと一緒の外食でも、同じ一皿を囲めます。
そして何より、バターチキンもナーンも終日提供しているから、
「ランチでさくっと」
「平日の夜にゆっくり」
――どちらでも、同じ「本物の王道」に会える。
迷ったら、まずは「バターチキンカレー&ナーン」。
マシャールの「違い」が、いちばんわかりやすく、いちばんやさしく伝わる組み合わせです。
平日のごほうびに。
マシャールで、お待ちしています。
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