タンドールの高温が焼き上げる一皿と、「インドワイン」で始める大森の大人時間。

とりあえずカレーの前に、やるべきことがあります。

席に着くなり、すぐ「カレー」のページを開いていませんか?
もしそうなら、少しだけお待ちください。

それは今、インド料理でいちばん「おいしい順番」を飛ばそうとしています。

マシャールは、カレーの店であると同時に、大人が「焼き物で一杯」やれる、スパイスの酒場でもあります。
カレーが「〆の王様」なら、タンドール料理は「宴の主役」。

まず焼き物で乾杯して、最後にカレーで整える。
これが、いちばん気持ちいい。

なぜ、マシャールのタンドールは「パサパサ」しないのか?

「タンドリーチキンって固くてパサパサ。辛いだけ」
そんな記憶がある人ほど、ここで驚きます。

厨房に鎮座するのは、炭火の壺窯「タンドール」。
タンドール料理の肝は、高温で「短時間に焼き締める」ことです。

表面を一気に焼き固め、肉汁を中に閉じ込める。

だから噛んだ瞬間、じゅわっと旨味が立ち上がる。
スパイスは攻撃的ではなく、香ばしさと一緒にふわっと鼻へ抜けていく。

「焼き鳥」でも「BBQ」でもない。
スパイスと火入れが作る、インドの焼き物です。

合わせるなら、ワインは「受け止め役」になる

この香ばしさと肉汁を、水で流すのは惜しい。
お酒を飲める方なら、香りと脂を「受け止めて、整えてくれる」ワインがおすすめです。

マシャールが用意しているのが、飲みやすさとタンドール料理と相性抜群のインドワイン。
ワインの細かいうんちくは必要ありません。

スパイスの余韻をふっと軽くして、次の一口を呼んでくれる、その体験が主役です。

迷ったら、この3つがおすすめ

おすすめ1 白ワイン×魚介・クリーム

インド・ソーヴィニヨン・ブラン(ボトル 3,300円)

合わせたいのは、フィッシュティッカや、クリーミーなムルグマラーイー。
白のすっとした酸味が、ハーブ系の香りを整え、濃厚さを軽やかにしてくれます。

「重くならずに、満足だけが増える」
そんな組み合わせです。

おすすめ2 赤ワイン×スパイスの効いた肉

インド・カベルネ・シラーズ(ボトル 3,300円)

合わせるなら、王道のタンドリーチキン、そしてシークカバーブ。
炭火の香ばしさと赤の果実味が混ざり合い、口の中でもう一段おいしい状態が完成します。
焼き物好きは、ここから抜けられません。

おすすめ3 ちょっと贅沢な夜に:プレミアム・レッド×海老

ラ・レゼルブ(ボトル 4,200円)

樽香の奥行きと重厚感が、海老の香ばしさが立つジンガーディルバハールにもよく合う。
「今日はいい夜にしたい」
その気分に、素直に乗って良い一本です。

※ボトルが不安なら、「ミニボトル(赤・白各950円)」もあります(グラス2杯分ほど)。
ひとりでふらっと寄る夜にも、ちょうどいい。

「ひとりのご褒美セット」が、きれいに成立する

「一人でサクッと、でも満足したい」

そんな夜は、ミニボトル+タンドール料理盛り合わせ(2,400円)で十分に幸せになれます。
合計3,350円。
この金額で、「今日は良い夜だった」と思えるのは強い。

週末は、大森で「まず焼き物」から始めよう

金曜・土曜の夜。
まずはタンドール料理で乾杯。ゆっくりグラスを傾ける。
そして、お腹に余裕があれば、最後に〆のカレーで整える。

この順番が、マシャールの夜をいちばん気持ちよく楽しんでいただけるコツです。


▼お席のご予約はこちら▼