1/30(木)【「深遠なるインド料理の世界」出版記念イベント 『ガチな北インド料理とガチな食べ方会』】

※通常営業も行っています※

『深遠なるインド料理の世界』出版記念！
『ガチな北インド料理とガチな食べ方会』を開催！

昨年12月に『深遠なるインド料理の世界』を上梓されたアジアハンター・小林真樹さんをお迎えして、『ガチな北インド料理とガチな食べ方会』を開催します。

バターチキン、ナーン、タンドーリーチキンなど日本でもインド料理の定番となったお料理のルーツについて調べ、食の文化史的な視点で書かれている著書には、タンドーリーチキンとルマーリーローティーを一緒に食べるなどの日本では見られない、インド人パキスタン人が好む食べ方も紹介されています（p84）。

今回は、同じページに、フセインシェフが勤めていた当時のカリームホテルの厨房の様子が掲載されている事にちなんで、マシャール自慢のガチな北インド料理をご用意し、インド人やパキスタン人が好むガチな食べ方をご紹介します。

お食事の後には、書籍の掲載しきれなかった写真のスライド上映と、小林さんによるトークショーを開催します。
パーティールームで20時～を予定（参加は自由）。

当日は新刊『深遠なるインド料理の世界』の販売を開催し、ご希望の方は購入書籍にアジアハンター小林さんがサインしてくださいます。
既に書籍購入済みの方は、サインしていただけますので、ぜひ、ご持参ください。
また、インド料理の関連書籍を阿佐ヶ谷書院の島田さんによる販売も開催いたします。

『深遠なるインド料理の世界』著者：小林真樹

【タイムスケジュール】

●18:00〜20:00のお好きな時間帯にご来店いただき、ガチな食べ方の解説を受けながら、お食事をお楽しみください。
●20:00〜　パーティールームにて、書籍に掲載しきれなかった写真のスライド上映と、小林さんによるトークショーを開催します。（自由参加）。

ディナーメニュー

• タンドーリーチキン １P （Tandoori Chicken）
  厳選されたインド産スパイスと中沢乳業のヨーグルトでじっくり漬け込んだ、マシャール自慢の一品。
  インドでもなかなか味わえない、しっとり、ジューシーな焼き上がりをルマーリーローティーと一緒にお楽しみください。
• シャーミーカバーブ 1P　(Shami Kabab)
  マトンのミンチと豆のペーストを焼き上げた、柔らかいハンバーグ、ルマーリーローティーと良く合います。
• ルマーリーローティー（Rumali Roti）Green Chatni
  ルマーリーはハンカチという意味。薄く大きくハンカチ状に伸ばした全粒粉の生地を、中華鍋を裏返したようなタワー（鉄板）で両面を一瞬で焼き上げます。
  ソフトな食感がタンドールの焼き物と良く合います
• オニオンスライス＆レモン (Onion Slice ＆ Lemon)　
  インドの食堂では何も言わず出てくる、定番のサイドディッシュ。
  レモンを絞ったタンドーリーチキンやシャーミーカバーブを、オニオンスライスと共にルマーリーローティーに包んで食べるのがガチインド式の食べ方　
• マトンビリヤーニー (Mutton Biryani)
  骨付きマトンと骨なしをミックスして、柔らかく煮込んだグレービーと高級バスマティーライスを合わせた本格的な北インドのビリヤーニー、スパイスの香りはもちろん、ケウラーウォーターの香りもお楽しみください
• ブーンディーライタ (Boondi Raita)
  ベッサン粉の揚げ玉とヨーグルト、ビリヤーニーにかけて食べるのはもちろん、ルマーリーローティーに合わせるのも美味。マシャールのライタはローストクミンの香りが特徴です
• バターチキンカレー　(Butter Chicken)
  トマトの酸味が効いたマシャールの人気商品。タンドール窯で焼いた骨なしのタンドーリーチキンの香りが絶妙です。ルマーリーローティーに合わせて、ビリヤーニーの箸休めにも！
• 素焼きのカップ入りソルティーラッシー（Salty Lassi）
  クミンが効いた塩味のヨーグルトドリンク、お肉の油をさっぱりさせます
• グリーンチャットニー（Green Chatni）
  青唐辛子とコリアンダーやミントの葉とスパイスをミキサーにかけて作る、マシャール自慢の北インド定番ソース。
  タンドーリーチキンやシャミーカバーブに付けても、ビリヤーニーに混ぜても美味です。

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