※通常営業も行っております※
1日目:3/19(水)
2日目:3/20(木)
※各日18:00~20:00のご都合のよい時間にお越しください。
【料金】
< 予約 >¥4,300(税込)
< 当日 >¥4,500(税込)
< トークショー付き >¥4,500(税込) ※3/20限定
【各日限定】
< 一般 >20名
< トークショー付き >20名 ※20日のみ
※ワンドリンクオーダーお願いします
【インド地方料理特集第2弾】ラジャスターン編
ラールマース&サフェードマース スペシャルディナー
広大な国土を持つインド。インド料理と言っても、多くの地方料理が存在します。
2025年、インド宮廷料理マシャールはインド各地の地方料理をテーマにしたスペシャルディナーを開催してゆきます。
第2弾はラジャスターン。
ラジャスターン地方の有名料理 ラールマース(赤いマトンカレー)とサフェードマース(白いマトンカレー)両方を食べ比べできる特別プレート。
ガッテーキキチュラーやサブジーなど、ラジャスターンの田舎料理もプラスして、砂漠地方の味が満喫できるプレートに仕上げました。
また、ラジャスターン料理スペシャルプレート&トークショー 『ヘタレ人類学者、沙漠をゆく~僕はゆらいで、少しだけ自由になった。』を昨年末上梓された小西公大さんをお迎えします。
社会文化人類学者の小西さんは学生時代、インドを旅行したとき、インド人青年の生家であるラジャスターンの小さな村に滞在したことがきっかけで、インドのラジャスターン地方での社会文化人類学の調査をはじめることになります。
20年間で約2年間ほど、水道、電気の無い村に滞在した経験をスライドを交えて、お話いただきます。
実は小西さんとマシャールのアリは、25年ほど前、社会人向けヒンディー語初級クラスの同級生でした(ヒンディー語初級講座でお招きする水野先生に教わっていました)。
地域は違えど、同じく電気・ガス・水道のないインドのUPの農村に滞在してたアリ(ムスリムの女たちのインド著者)と小西さんは、同じような体験を重ねているはずと、アリがトークショーのお相手となり、インドの村あるあるを語り合います。
★18時~20時の好きな時間にお食事
★トークショーは、お食事後20時~45分くらい予定
トークショー

1975年、千葉生まれ。
変人類学研究所 室長
東京学芸大学 多文化共生教育コース 准教授
東京都立大学社会科学研究科博士課程修了。
博士(社会人類学)。
人類学的視点を基盤として、パフォーミング・アーツやフォトグラフィーの持つ力と、社会的結合や新たな教育のあり方を接合する研究に取り組む。
日本南アジア学会常務理事、NPO法人FENICS理事、地域開発の実践と結びついて研究集団「生活文化研究フォーラム佐渡」を運営する。
共編著に『フィールド写真術』(古今書院)、『Jaisalmer:Life and Culture of the Indian Desert』(D.K.Printworld)、『インドを旅する55章』(明石書店、近日刊行)などがある。
メニュー
- ラールマース (Laal Maas)
ラジャスターンの地方料理、ラールマース(赤いお肉)の名前の通り、赤唐辛子の鮮やかな赤いフレービーが特徴のマトンのカレー - サフェードマース (Safeed Maas)
ラジャスターンの地方料理で、サフェードマース(白いお肉)の名前の通り、ヨーグルトやカシューナッツ、生クリームが入った白いマトンカレー - ガッテーキキチュラー(Gatte ki kichra)
ひよこ豆の粉(ベッサン粉)とスパイスで練った、お団子が入った炊き込みご飯。ラジャスターンのローカルベジタリアンメニュー - アールーベイガン (Aloo Beigam)
村でローティーと良く食べられる定番のジャガイモとナスのサブジー - タンドーリーローティー (Tandoori Roti)
サブジーともマトンカレーとも良く合う全粒粉のシンプルなインドパン - マラーイーティッカ (Malai Tikka )
- シシトウのインド風天ぷら(Mirchi ka Pakora)
おおぶりの唐辛子をベッサン粉とスパイスの衣でカラっと揚げました - カラーカンド・インドスイーツ(Kalakand ・Indian Sweets)
小麦の麺・セービーとココナッツのミルクケーキに、マシャールらしく、ローズとサフランをトッピングしました
★キャンセル不可となります★
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